【仕事報告】FLY NBA JAPAN GAMES 2019 Special Edition
#NBAJapanGames2019 Presented by Rakutenの会場である“さいたまスーパーアリーナ”でFLY別冊を限定販売!井上雄彦氏 x 馬場雄大選手のスペシャル対談など情報満載のSpecial Edition!@NBA @NBAJPN @rakutentv_japan@houstonrockets @Raptors#NBAJapanGames2019 #FLY #fly_magazine #fly_mag pic.twitter.com/v5jhfgLfto
— FLY Magazine (@flymagazine) October 7, 2019
バスケットボールカルチャーマガジン「FLY」のNBA JAPAN GAMES 2019特別号にて、漫画家の井上雄彦さんと、ダラス・マーベリックスの馬場雄大選手の対談を担当させていただきました。
バスケカルチャー誌「FLY」のJAPAN GAMES特別号にて、ダラスマーベリックスの馬場雄大選手と対談をしました。”ダンク侍“馬場雄大の言葉の端々からは挑戦への覚悟と自信が見えました。本日からさいたまスーパーアリーナのROCKETS-RAPTORS の会場にて販売されます。→https://t.co/MhDQSdmOqx pic.twitter.com/B1i2UNjS9y
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) October 8, 2019
井上先生もツイート!(「ダンク侍」、原稿内に盛り込みたかったなあ。反省。)
別の媒体で一度面識があるだけあって、とてもスムーズに始まったこの対談。お2人はどこか感覚が似ているところがあるのか、話がなにげなくさりげなく、すーっと深いところに入っていていました。
なんだかもう私はただただ圧倒されてしまって、ファシリテーターというよりただ2人の話を聞いてるだけの人に成り下がっていました(笑)。
スラムダンクに出てくる谷沢くんは「アメリカの空気を吸えば高く跳べると思っていた」と絶望していたけれど、馬場選手はずっとアメリカを意識して日本で力を磨き、サマーリーグでアメリカの空気を吸って、高いところに飛んで行った。
日本バスケ界のタイムラインが、スラムダンクが「こんなの実際はありえないでしょ」と批判されていたころから20年が経ち、井上先生が想像していた以上の未来に向かって進んでいること。いまだにときどき、不思議になります。
.@babaseyo is the 2019 Rookie Dance off champ!!! 🤣🏆 pic.twitter.com/utA1ooGrj5
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) October 6, 2019
対談の翌々日にダラスに渡った馬場選手は、NBAルーキーの登竜門とされる(?)ダンスコンテストで優勝! もうあとはプレーで結果を出すだけです。
ロスター争いは熾烈ですが、井上先生がおっしゃっていたように自らの「旗」を見失わなけことができれば、必ず道は見えてくるはずです。がんばれ、馬場選手!
こちらの増刊、NBA JAPAN GAMESの会場だけでなく、楽天ブックスでも取り扱いがあります。他のページも読みごたえ&見ごたえ抜群なので、ぜひご購入を!