日本のバスケットボールのまわりで生きている人のブログ(仮)

あっちこっちの媒体で国内バスケットボールの記事を書いたり企画を提案している青木美帆のブログです

子どもが2歳になりました

週末に息子が2歳になった。

 

くもりか雨かという予報だったけど、晴天に恵まれた。

生まれた日もとても空が青かった(らしい。陣痛でそれどころではなかった)ので、そういうことにインスパイアされた名前をつけた。

私は雨女なので、晴れ男は大いに歓迎である。

 

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青い空。横浜港にて。

 

我が家ではいわゆる「妻」と「夫」の役割がひっくり返った状態が1年以上続いている。

要は収入の柱を私が担い、夫は家事や育児を優先しながら仕事をしている。

保育園の送り迎えも夕飯作りもお風呂も寝かしつけも、原則夫担当。ピークで忙しいとき、私は土日すらも朝しか息子といられなかった。

こうなる予定はまったくなかったのだが、「これもまた人生」と、気合を入れて仕事を増やしまくり、楽しみながら仕事に勤しんでいる。

しかし、子育てに関しては、ちょっと切なくなるようなこともある。

 

例えば、深夜、川の字の真ん中で寝ている息子がぐずる。今までは私にすり寄って来ていたのが、夫のほうにしか行かなくなった。

朝、彼のダイブで起こされるのが恒例だったが、それもなくなった。

夜中に「ママ」と泣いて、両手を広げる息子。駆け寄ると拒否される。夫に抱かれると安心したようにスヤスヤと寝息を立てる。

「ママ」は夫のことだった。

 

それも笑い話としてまわりには話していたけれど、夫が保育園の面談(私は忙しさのピークで行けなかった)で先生に「保育園でも最近『ママ』と保育士に甘えます。さみしいのかもしれません」と言われたと聞き、さすがに胸が詰まった。

 

世のお父さんはこんな気持ちで仕事をしているのかなと思ったけど、ちょっと違うのかなとも思う。

私は「母(育児担当者)」を経験した後に「父」みたいなことをやっているから、余計さみしさややるせなさが募るのだろうと。

(育休を取られたて職場復帰された男性は、同じような気持ちを経験されているのでしょう。お互い頑張りましょう)

 

殺人的なスケジュールを経た後、この2週間ほどは常識的な仕事量に落ち着いている。

保育園にお迎えに行き、夕飯を作り、ごはんを共に食べ、風呂にも入る(寝かしつけはすっかり夫担当になってしまった)。

親たちを招いた誕生日パーティーも、綿密な計画の上で全力を尽くした。

 

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ブルーナボンボン」というバインバインできるミッフィーをプレゼントしました。

 

こういう家族の形式がいつまで続くかはよくわからないけど、今週末からはウインターカップが開幕し、また彼の生活に母がいない日々が始まる。どうか母を忘れないでほしいし、さみしがらせないために何かしてできることはないかと考えをめぐらせているところだ。

 

 

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